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2005
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07
生観戦と録画観戦と
まだ土曜日を引きずっている。新スポンサーがついたり、犬サポ宣言をした人と自分との共通点を見つけたり、ネットの世界で読めるのだが、物理的距離ってやはりあるなぁと感じるここ数日。で、引きずって第一節について。
生観戦@瑞穂
選手たちは「前半はだめ」みたいなことをコメントしていたが、私は前半は割りといけそうに感じた。攻められても失点するとは思わなかった。DF陣が醸し出す安定感があったのか?斎藤が上ったり坂本につなぐシーンも多かったこともそう思った原因かもしれない。むしろ、後半坂本のゴールが入るまでは得点の気配が感じられず・・・。
PKはとられたが、水本はマルケスによく付いていた。PKとられた時だけウェズレイを止めようとしていたが・・・。試合終了後、櫛野が水本の頭をたたいて慰めていたような感じ。坂本は得点もしたし気合も違った。得点してすぐボールを楢崎から奪う(笑)。阿部もよく動いていたし審判にアピールし、ウェズレイやマルケスと言い合ったり、性格的に強くなってきた?巻は最後に幸運もあったがよく決めた。ストヤノフはやはり効いていた。ハースはちょいやりにくそうだったが、連携や日本のDF陣に慣れれば・・・と楽観的な私。
グランパスは、古賀があんなにいい出来なのを久々に見た(水野のことは許さない〜)。増川(でかい)、ハースによくついていたなぁ。大森の穴を感じなかった。楢崎〜!イラン戦ではあのプレイはやめてほしい。正座していたので相当ショックだったのがよくわかった。あえて注目の本田は見ないようにしていたが(←へそまがり)やっぱり目立ったか?うまく育ててください。安は私の目から時々消えており、中村直志の成長にびっくらした(「決めろよ〜!」の歌を久々に聴いた)。ウェズレイは経験でいけるところもあるが、かつての怖さというか凄味がなくなった感じ。一昨年(?)日立台でCKから直接決めた時など鳥肌が立ったが、今はマルケスの方が怖い。
3/6(日)朝日新聞名古屋版、写真は巻のゴールシーン
録画(テレ朝系のメ〜テレ)を見て
テレビで得られた情報は、「練習後、ストヤノフ選手はDF陣会議を行っているそうです。今までジェフではそういうことはしていなかったみたいですが」ということ。これ、大事なことっすね。アナが言っていた。解説の松木さんが「何語でやってるんでしょうねー」とちゃちゃ入れていた。もうひとりの解説の川添さんは「坂本が村井化してますね」と、坂本の左サイドのできばえを評価(評価していたんだよね>川添さん)。
で、よくよく録画を見ると、ストヤノフ、ああ、こんなに効いていたんだ。地味派手タイプなんだ〜と悟った。アシストした以外の時もフィードがいい。ハースには、水本が紅白戦などでマークすれば日本式粘着DFがわかるかも。
羽生が動いているのだが、空回り?勇人は逆に現地では気づかなかったが、地味にカバー(ゴールカバーはいつも役割のようだが)していた。そして、PKシーンだが、ありゃオフサイドじゃにゃーか?水本も阿部も抗議するよ、そりゃ。
名古屋より実況なんで、カメラのアップが、本田・安が注目されていたせいか多く、楢崎は失点時から続いて試合終了時も延々と晒されていた。グランパスベンチばかり撮影され、ジェフベンチは本当に時々申し訳程度だった。ん〜もっといろいろ思ったのだが、まとめきれず。
ああ、ごめん!>タッキー 誰か書き忘れていたと思ったら・・・。アシスト、ありがとう!今後に多大に期待します、はい。
トヨタグループのCMに出てくるグランパスサッカーチーム(静止画像を撮影)。マツケンサンバを見せたら、「カラスの踊り?」と母親に言われ、脱力した。
2005/03/07 (Mon.)22:15 Trackback() Comment(0) 未整理で混在中
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