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2005
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元旦、酉対決
結局天皇杯決勝はテレビ観戦と相成った。観客も5万人以上だったそうな。東京Vも磐田もチームマスコットは、鳥。Jリーグは8チームがチームマスコットに鳥を使っているそうだ。という新聞記事をどこかで読んだのだが。J創設期に、当時磐田在住の友人が、「三光鳥って、月・日・星・ホイホイホイと泣く」と言うので、妹と私はだまされないぞ!と思ったものである。
(以下とりあえずアップ、今後修正あり)
2004年開幕のカードの一つは、磐田対東京V@ヤマスタだった。そして、再びこの2チームが国立で戦った。今年昨年は、東京Vの四試合を生観戦したと思う(東京ダービー、ジェフとの二試合、対広島)。天皇杯G大阪戦と今日を見る限り、リーグ戦とは別のチームのようだ。特に、対広島戦は眠くなるようなボール回しの試合だったが(それは広島との連携で成り立っていた…)、今日はびっくり!やはり若いパワーのチームはいいぞ。ジェフも負けないさ。
東京Vの半袖姿と磐田の普通の長袖姿が、両チームの特徴を象徴していた。結果は東京Vの勝利。おめでとう!>東京V1969&日テレペレーザ(書き忘れていた。オシム監督ポスターを預かっていてくれる東京Vサポが約一名いるので、言っておかないと)。流れは東京Vペースだった。アルディレス監督も後半は徹底的に引く方針にしたんだな。ということで、両チームが動くおもしろさは前半にあり、攻めるジュビロを楽しむなら後半が見どころということか。
J's GOALより、東京V・アルディレス監督コメント、磐田の山本監督コメント。選手たちのコメントは、文字も動画もたくさんあるので、貼るのはやめた〜(^^;。
以下、恒例の戦術とは無関係につらつらと思ったことを。
・主審の名を聞いて、両チームは新年早々すごいおみくじを引いちゃったと思った(副審はアウォーズで最優秀審判賞の人だったけど)。
・小林(慶)選手は涙をこらえきれずに退場して悔しさが伝わってきた(巻の先輩かな<駒大)。ヤマタクと抱き合って喜べてよかったね。
・ゴンちゃん、あんたの存在は、やはりすごい。
・GK高木くん、2003年の豪雪長良川でも半袖短パンだけあって、本日も入場から気合入っていたぞ(今日に限らず、時々ボール見失うけど)。ペレーザのおねーさんたちから喝入れられたという動画、笑いました。
・磐田の選手たちの表情がなんとも複雑そうだった。すごく悔しいというより脱力していたような…(福西と西の西西コンビが…個人的には怖いんだけど)。
・東京Vは"We are Back"という復活アピールTシャツを作っていたので驚いた。
・飯尾選手と富澤選手は移籍が決まっていたようで、涙をこらえて話す飯尾選手の動画(J's GOAL)にぐっときてしまった。小林(慶)選手は、自分の退場より飯尾選手の出番を奪ったとコメントしているし、平本選手は「飯尾のためなら何でもする」みたいな愛情を吐露し(勇人とも仲がいいらしいが)、このメンバーでやれるのは最後という気持ちが出ていたのかも。
・アルディレス監督を見ると、「栄光への脱出」という映画に出演していたということばかり思い出す。もうひとつ、1stの時「またオシム監督はまた人生を述べていたんですか?」みたいなコメントをしていたイギリスとアルゼンチンのハーフの人(笑)。今日のコメントも雄弁だ。
2005/01/01 (Sat.)15:47 Trackback() Comment(0) 未整理で混在中
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