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子どもたちのきらきらした瞳
どうも昨日生観戦をしなかったせいか、試合への感じ方が薄いというか(反省)。ということで(?)、下書き状態だった記事で今日はごまかす。22日未明にドリコムのメンテのアナウンスがあったが、既に重い。申し訳ありません。
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子どもたちのきらきらした瞳
今年は地方開催はない。それについて少し。首都圏から、松本や秋田へ行くには、時間も交通費もかかるし、ホームジャックされちゃうし、「何のメリットあるんやねん」と思っていた。が、昨年6月ナビスコのジェフ対トリニータ@秋田・八橋(やばせ)へ日帰りで行ってみた。実は出張と重ねる予定が無理になり、6月に秋田へ二度行ってしまったのだ。行き方は、アウェイシリーズとして書く予定。
ホームゴール裏・前の席は子どもで一杯
メインからホームゴール裏風景
秋田空港から会場の八橋(やばせ)陸上競技場は空港からバスで一本(秋田駅で降りずに行けた)で、会場の外には屋台がたくさん出ていた。五平餅みたいなのがおいしかったなぁ。
話がそれたが、秋田の、特に、子どもたちがたくさん会場に来ていた。私はメインスタンドに座ったが、メインSはゾーン指定で家族連れやカップルが多く、SSゾーン(こっちは指定席だったかな?)は阿部一族が岩手から応援にかけつけていた。ゴール裏は、小学生の集団がたくさん来ており、ハレルヤさんも気を利かせて、コールを合わせていてとても良かった。
この二枚も、前のほうは子どもたちで満員
阿部選手の人気は絶大で、佐藤選手も同様。数年前に、秋田でマリノスと対戦した時、阿部選手はFKを決めたことがあり、また、その試合に先立って行われた子ども対象のサッカー教室では佐藤選手がコーチをしたらしい。そんなこともあって、子どもたちの選手たちを見つめる瞳はきらきらして、売店のグッヅの売れ行きはすごかった。
彼・彼女らが成人してサッカー選手になるかもしれない、あるいは、ジェフのサポーターになってくれるかもしれない。そんなことを思うと、地方開催の存在の意味というものを考えざる得なかった。今年は、松本は、甲府対草津の温泉ダービーが予定されている。秋田は、山形が開催するのかな。ジェフの試合はないけれど、子どもたちのきらきらした瞳を思い出すたび、その輝きが失われないことを祈っている。
そうそう、帰りの飛行機は大分のハン・ベルガー監督や選手たちと羽田まで一緒だったが、さらに乗り換えて帰っていった。秋田での相手・大分はあまりにも遠すぎて本当に気の毒だった。
2005/02/21 (Mon.)22:10 Trackback() Comment(0) 未整理で混在中
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