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敗北しても下は向かない
10人対11人の試合とは思えなかった。後半に水野投入してからは攻撃のいいリズムも生まれたし、阿部の体を張ったディフェンス、岡本のナイスセービング。阿部がクリアしたと思ったら、巻まで下がってディフェンスしていたり(ごめんなさい>巻)、選手たちのがんばりに、試合終了後は自然と拍手のゴール裏だった。
結城の退場は…目の前で見たのはこの試合以来だろうか。これで退場になったと記憶している。結城には、主審が誰かを考えてプレイしてほしかったが、岡本は「結城さんが退場になった場面はボクが出て行くべき場面でした。」と言っている(涙が出たよ)。
しかし、なんですかね、埼玉スタジアムのゴールには結界とかゴール上やゴール横へのボール誘導装置とか憑いているんですかね。…と思うぐらいジェフは運がなかった。いや、そのちょっとの運が実力差なんだろうけど。何度ため息が出たことか…はぁぁぁ。
帰途に、ストヤノフにまで退場が出ていたことを知り、もう次のアントラーズ戦の厳しさにぞっとした。若手使うなりなんなり、総員起こし(フルすぎる表現)でお願いしたい。というか、それしかないでしょう。インドへ行く予定の人たちは既に行っちゃったし。
それにしても審判について。こんな退場劇も他チームではあったそうだが、審判はなんか勘違いしていないか?退場者を出すことが仕事なのか?…と思いながら、午前様になってしまったのだった。当然本日は二日酔い。
全くの余談
・看板とは、例えば得点した時にはいつも「君津住宅」に足をかけて宣伝するもので、蹴っちゃいかんだろう。
・NHK地上波で寒い解説が炸裂していたそうだが、早く見たい。いや、聞きたい。
・ジュビロ対ガンバの結果に、レッズサポ、大きく沸く。
ジェフ公式・試合結果
J's GOAL・2006 J1 第26節 浦和 vs 千葉(埼玉)
nikkansports.com・“代表決戦”千葉が浦和に完敗/J1
スポニチ・闘莉王決死のヘッドで千葉に完勝
SANSPO・浦和・闘莉王が決めた!代表戦無理でも闘魂注入弾
デイリースポーツ・千葉 10人で奮闘も疲労困「敗」
写真はぼろぼろだった。ゴール裏ということを別にしても、ニューカメラはあんまり手動でいじらない方が良かったかな。
お久しぶりの提灯だ〜
ドイツW杯バージョン?
日韓W杯もなつかしい
曲がっているがすんません
出場できないのに律儀に一緒についてくるハース
寂しがりやさん?
バックスタンド、まっかっか
去年はここで観戦して激しく後悔した
四面赤はやっぱり怖い
メインスタンド
2階席にはジェフサポが固められていた
これは…試合中なので載せまいと思ったのだが
結城がレッドをとられた直後のシーン
阿部がキャプテンの任務を遂行中
阿部も休みが必要なんじゃないかと思うのだが…
(これら含む退場前数シーンは左サイドバーにこそっといれといた)
ゴール裏への挨拶が終わった選手たちの後姿に向かって
選手コールが続いた
やっぱりこの人数は凄い
何を言われても仕方ございません
レッズはやはり強かった
でも、中島にも坂本にもブーイングなし?
中島がG.W.に得点したのは忘れられたのかなー
坂本が浦和美園中出身という地元中の地元なのにそれもなし?
帰途回り道して久しぶりに寄ったお店のおでん
もうそんな季節になりました
メニューもお酒もなかなか決められなかったこの日
「決定力がない」と言われてしまったぜ…
2006/10/08 (Sun.)20:43 Trackback() Comment(0) 丸ごとジェフ(蹴球)
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