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2005
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監督、おかえりなさい!
オシム監督が帰国。予定通りのルフトハンザ便だったが、やや遅れる。その為、間に合った方々もいたようで、お迎えは20人前後かな。現地組の皆様、お世話になりました&お疲れ様でした。写真はプレスの方々と話すオシム監督と間瀬氏(監督のアップもあったけれど、ちょい強面の写り方なのでやめた)。
間瀬さん通訳による監督の言葉と、サポ代表ハレルヤさんからの説明をつなぎあわせてみる。( )内は私の想像なので、ご容赦を。「また来ると約束したから来ました」「(チームの状況は厳しいけれど)若い選手もいるので…(あと聞き取れずも、前向きな言葉)」「(あとは)この人の責任」と祖母井GMを指差す(笑)。レポにもならず、申し訳ない。私は監督の姿を見ただけで満足してしまって…。下記の方々のHP&blogをご覧ください(順不同)。お世話になりました。
犬と馬。・オシム来日! 日々の生活とフットボール・待ち人はオシム監督 JEFSPIRIT.com News・オシム監督・再来日! イヌゲノム・1/18
ということで、朝4時起床という厳しい状況で始まった18日であった(続く←読まなくても支障はない)。
今月がプー太郎状態であることと18切符シーズンということがなければ、おそらくオシム監督のお迎えにはいけなかった。京成で行った方が早くて安いのに、18切符を使いたい!というその一念でエアポート成田に乗車。車中で運転免許証がなく慌てたが、東京労働局発行の第一種衛生管理者免許証で突破を決意。7:30過ぎ、第二ビル駅到着、「お迎えです!(我らがオシム監督の)」と運転免許証を見せながら(←結局あった)入り口突破。第二ターミナル到着。…誰もいない…。私が早すぎただけなのだが。
監督搭乗便は遅れている表示があり、到着ゲートは未定。Bゲートは閑散としているので、多分Aゲートだろうと偵察しつつ判断。8:00過ぎジェフサポの方々発見。お声をかけて挨拶し椅子に座って待つ間に、Aゲート到着確定、そして、オシム監督搭乗便着陸。それからが長かった。Aゲートの左出口と右出口のどちらから監督が来るのだろうか。
(この当たり順序不明)そんな中、朝日新聞の原島由美子記者と思われる女性が登場。「オシムの提言」を担当している方である。我々の人数を数え始める。「どうもどうも〜」と祖母井GMがふらっと登場。プレスの方々のグループも出来ていた。
そして〜やっとオシム監督、左出口から登場!私は右出口に近い側にいたので、少し遠かった。日常空間で見るオシム監督は本当に大柄な方である。私たちは、拍手したり写真撮影したり、大忙しである。ちょっと遠巻きに見ているうちに、監督がプレス集団にさらわれてしまった…。ぼーっとしていてはいけないので、皆で立位のまま匍匐前進(意味不明)。そして、ここで私は初めて間瀬氏や他のスタッフの方がいらっしゃるのに気づいた。で、監督とハレルヤさんが間瀬さんの通訳で話し始める。が、聞こえない。そんな時後ろを通るヨン様ならご存知だろう年代の女性たちが「サッカーの監督?」「市原の」と言い合っているのが聞こえた。え?見ただけでわかるの?(どなたかが聞かれて教えたのかもしれない)
その後、ハレルヤさんからの説明があり(またしても途中から聞いたりして不明確)、監督にサインを求める方々はサインと握手をしていただいて…。私は、「またサインはもらえるもんね。続投という言葉はなかったけれど(聞こえなかっただけかもしれないが)、続投に違いない」と思って、サインをお願いしなかった。そして、「オシム監督は本当に戻ってきたのだ!」という一種の興奮状態の中(私だけ?)、解散したのだった。オシム監督、既に臨戦態勢の感じ。時差ぼけは、日本からヨーロッパへ行くより逆のがきついので、ゆっくりお休みして始動に備えてください(でも、私は一日じゃ時差ぼけは解消できなかった)。
2005/01/18 (Tue.)22:31 Trackback() Comment(0) 未整理で混在中
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