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こちらもチャレンジャーではあった
2005年のキリンチャレンジカップとA代表の予定が発表される。1月下旬から始動開始。
で、親善試合とはいえ、本年最後のA代表のドイツ戦。心身とも疲弊していたので、布団の中からテレビ観戦という選手たちには大変失礼な状態だったのだが・・・。よく前半をスコアレスで抑えたと思う。さらに言えば、よく3点で失点が済んだとも思う。後半は、日本がボール運びに逡巡していると、すぐ奪われるシーンが目に付く(戦略的に疎い私にこんなこと書かれるようじゃ、相当いかんと思う)。茶野選手が時々アップになるとドキドキし、失点シーンは叫び、安静度は全く保たれず、眠るどころか覚醒してしまい、引き続きドラマ「大奥」を見て、就寝(PCは帰宅後全く立ち上げず)。そして、翌日(金曜)にEL FOLAZOとワインをセットで買ってしまったんだが…。
J's GOALのジーコ監督コメント、クリンスマン監督コメント、選手コメント、試合のレビュー。
「正直きつかった。相手のレベルの高さを感じました。」「そんな国と対戦できたのは今後の自分にとってプラスになると思います。」「個人的にも久しぶりの代表戦でしたが、とまどう部分も多かった。とくに序盤はどう前を動かしていけばいいかと。」と、J's GOALから茶野選手のコメントぶつぎり引用したが、今後はチームに成果をお持ち帰りして、来季に役立てていただければと思う。
失点シーンが目立ってしまった楢崎選手は、「あれ(1失点目の事)がなければ試合の展開も違ってたでしょうし、細かいそういう小さいミスがこのレベルでは致命的になるというのは、わかっている事なんですけどね。それは個人的な修正だけなので。チーム全体の課題、というわけではないと思います。1点目がなければ、とついつい考えてしまいます。(後略)」ということで、叩かれて伸びるタイプらしいので、しばらく叩かれてください。「安定」が武器のナラなのに、今季は本当にナラらしくなかったよ。
All Aboutで、バラック選手が、「長い時間かかって日本に来て、満足いく試合ができたと思う。日本代表で印象に残った選手はGKの楢崎。ドイツに対してすごくいいパフォーマンスを見せていた。」と言っているが、本当にほめられているのか?
試合前に読めればよかったドイツ選手の紹介。クリンスマン監督の社会貢献も全然知らなかった。カーンは私生活がどうのなんの言われても、やはり、カーンはカーンだぜ。W杯の時の歌ってどういうのだったっけ?忘れちゃった。カーンの素顔をテレ朝の人が書いている。
ドイツが普通に強かったのか、日本がひどすぎたのか、その両方か。ジーコ采配は、まだこれで続くのだろうな。…あり?茶野くんと楢?のことしか、書いてないなぁ(笑)。珍しく目立っていたサントスとか、他の選手のことも書こうと思っていたが、もういいや。
2004/12/18 (Sat.)05:47 Trackback() Comment(0) 未整理で混在中
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