2024
11
22
2004
11
22
村井選手のオレンジジュース
明日のプレビューはJ's GOALをざっと読み、J.B.AntennaさんのFC東京系blogをこれから回る予定。
そして、とうこくさんイラスト二連発!まず1、そして2。
高校サッカーの組み合わせも決まった。公式HPを忘れていた。年末年始は天皇杯決勝など挟んで、これを観戦かな。
明日試合というのに、あえてのんびりした内容でいこう。本日職場でさっと読んだ「栄養と料理」12月号。アテネオリンピックの栄養サポートやスポーツ選手の食事の特集があった。P172の「高齢社会を読み解くバイオサイエンス最前線」の連載が、スポーツと健康という内容。競泳の北島康介選手がビタミンC摂取量を増やすために好きなアップルジュースをオレンジジュースやグレープフルーツジュースに変えたそうだ。過剰な運動で発生した活性酸素は、細胞の脂質や核酸が損傷されるので、それを防ぐということらしい。
それを読んで、昨日の千葉テレビのジェフスタPLUSを思い出した。「あー、村井選手のオレンジジュースはこれかぁ」と納得。練習後いつもオレンジジュースを飲んでいると言うと、同時出演の水野選手からバナナもよく食べていると指摘されていた。疲れがとれるのかなぁと思って聞き流していたのだ。村井選手は「栄養士さんにいいって言われた」と言っていたな、そういえば。わたしゃ、栄養学がとことん苦手なのだ。
この号は、国立スポーツ科学センター(JISS)の取り組みもあるが、アテネ五輪での日本のメダル大量獲得の裏には、JISSの活動が寄与していると読んだことがある。独立行政法人日本スポーツ振興センター(NAASH)の中にある組織の一つで、国立霞ヶ丘競技場も同じくNAASHの中の組織。サッカーA代表のメディカルチェックもJISSで行っているはずである。場所は、西が丘のそばの立派な建物。
因みに、うちは都内で浦和と柏から等距離だが、埼玉テレビは音声のみ、なぜか千葉テレビは見れるので幸せな時間を過ごせる時もある。朝まで徹夜してしまい、本日の私は使い物にならなかったので、早々に眠り、明日は遅刻しないようにせねば。これだけ書いたんだから、女子栄養大学出版会さん、宣伝料ちょーだい(「栄養と料理」のバックナンバーでいいから(笑))。
2004/11/22 (Mon.)20:50 Trackback() Comment(0) 丸ごとジェフ(蹴球)
Comments
Trackback
Trackback for this entry: