ロスタイム決勝弾と気になる柵＠小瀬　毎晩ジェフの夢をみる-Ver.3

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2024/11/22 (Fri.)06:38

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最初のタイトル「追いついたロスタイム…」を改題。内容的にはリードされている気分だったので、ついつい。スコアレスドローで試合は進んだのだった。
　

鉄道の日切符で
　↓の続きというか補完というか。
　~~孝雄（誰だ？、これ）~~高尾までは中央線快速、高尾からは鈍行で。案外早く甲府駅に到着したが…ジェフサポ、どんだけー？私もどれだけ知っている方々と会ったか…（笑）。小瀬のゴール裏を見て納得した。帰りの中央線もジェフサポ用車両になっていたりして。帰りは、小瀬から新宿直行が断然早かったらしい。
　甲府駅でのアウェイチームへの歓迎振りは最早デフォ。ここで骨抜きにされてはいけません。

やっぱりヴァンフォーレはヴァンフォーレ
　主力の出場停止があるとはいえ（あるからこそ）、ヴァンフォーレの動きはよかった。雰囲気が臨海に似ている小瀬で、いつぞやの天皇杯の時（ナビスコ初優勝のすぐ後）のことが甦る。
　前半に1点でも欲しい！と観戦していたが、スコアレスで交代。前半はバックスタンド側から（ジェフ左サイド側から）どんどん突破される。はー、胃が痛い。
　後半は…ジェフCKの数が増え、勇人のシュートはバーに当たり、新居のチャンスもあり、選手たちの悔しがり方とゴール裏始めジェフサポのため息と、ヴァンフォーレサポの安堵の声が交錯する。試合結果を見ると、FK28とヴァンフォーレが断然多かったのか。
　ロスタイム表示の「３分」が出たあたりは、「もうドローか…」と諦めて見ていた。が、選手たちは諦めていない。最後に、青木が飛び込んだのは覚えている。周囲がヴァンフォーレサポばかりだったのに、飛び上がり写真を撮影しまくり、その後ゴール裏がとんでもないことになっていることに気づく。
　レイナウド→勇人→青木で決まったことを帰宅して確認。コータ、やったよ、コータ！そして、レイナウドも着実にチームになじんでいるな。前半終了後勇人に長々と話していたところで、そんなことを感じた。
　確かにジャッジはひどかった。特に、前半はジェフに厳しいと思った。が、アウェイゴール裏ならともかくメインのヴァンフォーレサポが多いところで、野次や怒号を飛ばすジェフサポのゾーンに私はいることができなかった。そのパワーは、選手の応援に変えようよ（選手へ指示出しも勘弁ね）。野次や怒号を飛ばしたければ、そういうゾーンへ行ってほしい。
　と殺伐とした内容で終わりたくないので、ミーハー度を全開。大さんに思いっきり声をかけたら、笑顔＆お手振り＆ガッツポーズのハットトリック！（しかも管理人含む約二名のジェフサポだけに向けられたのだ）。あまりに癒されて、そこで脱力してしまい、水本だの他の選手への声のボリュームが落ちてしまった…（ごめんなさい）。そして、勇人の巧byやべっち。水水コンビも出演したし、昨晩がんばって帰京したかいがあった。
　
★試合前情報
　nikkansports.com
　　千葉「タツノリ」巨人Ｖでファン心理学ぶ
　　千葉ＭＦ水野に「必勝」の勝負パンツ
　スポニチ
　　新居“タツノリパワー”でハット
　　千葉６連勝お任せ！水野の勝負パンツ
　　江尻先輩超える！水野１５発宣言
　asahi.com
　　Ｊの風　得点重ねる水野　高い技術裏付け
　山梨日日新聞
　　ＶＦ甲府、あす小瀬で千葉戦
　　ＶＦ甲府きょう小瀬で千葉戦　サイドの攻防ポイント
★試合後
　ジェフ公式・試合結果
　J's GOAL・2007 J1 第28節甲府 vs 千葉（小瀬）
　nikkansports.com
　　千葉ＦＷ青木が胸で決勝点／Ｊ１
　　千葉ＦＷ青木“スタジアム破壊”弾／Ｊ１
　スポニチ
　　千葉　劇的ゴールでクラブ初の６連勝
　　青木ロスタイム弾！千葉６連勝
　スポーツ報知
　　Ｕ―２０代表青木が千金Ｖ弾…Ｊ１第２８節
　SANSPO.COM
　　千葉がクラブ新記録の６連勝！若武者・青木が決勝弾


小瀬の木々

今回初めて気づいたヴァンくんの鞄（こちらでもアップあり）
しっぽはうちの子たちのがクッションにできるほどかわいいけどね。ヴァンくんは、ザウルス系だから←恐竜みたいと言いたいらしい。

　
去年より断然多かったジェフサポの数。掲げるタオマフがすごかった。

　
バックスタンドのきれいなフラッグ。上からするすると広げていた。
そして、夕焼けがうっすらと＠バックスタンド

　
びっしり入りました（と思うんだけど）。「ええ？もうロスタイム！」と思ったよ。

「フェアプレイファミリー宣言」でしたっけ？アウェイ側から挨拶してくださるのですね（この写真はメイン側に向かっているが…それからご一家は三人に見えるが四人です）。甲府らしいなぁと思った。

柵は…こんなんなってました（載せるのにちょい躊躇したのだが）。

　