Tomorrow is another day!(2)　毎晩ジェフの夢をみる-Ver.3

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2024/04/26 (Fri.)01:35

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　負けて悔しくないわけはない。が、実は負けるならば3-1とかそういうスコアを覚悟していたのだが…。課題はたくさん見えたかもしれないが、今後選手層を厚くするという視点で考えれば、通らねばいけない道なのだろう。…と言い聞かせる。

　スタメンチェック

　レイソル：永田がケガで長期離脱。玉田はＡ代表へ行って、小林はU-20（近藤と混同した）。崔成國、あり？李忠成とは違うよね(･･?。をを、GKは南を温存して、ノグチピントエリキソンだ。神懸り中と噂のシュナイダー潤之介（鳥栖）やディビットソン純マーカス（大宮）と並んでトリオが組める名前の人だ。

　ジェフ：DFをまずチェック。…大輔もいない。中島がんばれ！結城、相手選手引っ張ったりするな。市原くん（なぜか「くん」付け）チャンスだぞ！林、90分持つのか？交代するまでには得点を願う！などと、自分の世界に浸る。

　得点と失点と

　得点：阿部選手のFKで先制。写真は決まったところ（わかりにくいが）。

　失点：PKは「あージョージはとる、絶対PKだ！」と思ったら案の定。市原、めげるなー。仕方ないか…。写真は、クレゾール　クレードル　クレーベルに決められたところ。J's GOALだとこんな感じだ。

　オシム監督が「特に2点目は恥ずかしい失点で、ホームなのに自分たちのコーナーからカウンターで取られてしまった」とコメントしているが、取られ方が悪かった。中島がスライディングしていくところはわかったが、「あーやられる」と思った時は、崔→増田でレイソルの勝ち越しゴール。この試合では、櫛野は、足より手より喉を一番使ったのではないか？

　ジェフも攻めてないわけではなく、再三ゴールを脅かした（下の写真三枚）。櫛野よりノグチピントの方が絶対忙しかった。レイソルは選手たちがこんなに大きくて当たりが強かったっけ？と感じながら見ていると、羽生や工藤はやはりガタイで負ける。足元でもボールを奪われる。土屋が歯三本の借りを返そうとしているのかどうかは不明だが、巻の肩に手をかけて、巻を飛び越そうというか馬乗り？というか…。目の前で二度は見たが、メインスタンドからちょいどよめきが…。応援が途絶えると、聞こえる声はレイソルの選手が多かったように思う。

　試合からの帰り道に、「日本語は通じる経験があまりないDF三人と、言葉は通じないがベテランが一人いて新人二人っていう３バックなら、どっちを選ぶか？」と変なことを言い合ってしまった（後者は、昨年横浜アウェイのDF陣のこと）。

　ナビスコもまだあるし、リーグ戦は始まったばかりだ。サポーターもオシム監督にあんなこと言わせないように前向いて行こう！と思うしかない。時節は東京V。ああ、怖い。