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退院、おめでとう!
そろそろと聞いてはいたが
本日、オシムさんが退院。本当に良かった。オシム節全開メッセージだ。リハビリへの意欲が持続していることに安堵と感動。長嶋さんも「走れるようになりたい」とNHKで語っていたことを思い出す(ドームで観客の歓声がたまらなかったと言っていた)。フクアリへいらっしゃったら、ジェフサポも思いっきり拍手を送りたい。
「スタジアムに足を運び、選手たちに大いにプレッシャーをかけて下さい。もっと走れ、もっとプレースピードを速くしろと。そして選手たちが良いプレーをした時には大きな拍手を与えて下さるように。」と、本当にサッカーを日本を愛してくださって、ありがとう。
仕事で使いたい台詞は「わたくしのような重症の場合でも、助言に耳を傾け、規則正しく規律ある努力を続ければ社会復帰できるということを身をもって証明しました」というところかな。えっと、日本語に翻訳された方、看護士じゃなくて看護師です、念の為。
JFA・オシム前日本代表監督が退院 ~オシム前監督からメッセージ~(08.03.25)
2008/03/25 (Tue.)22:57 Trackback() Comment(1) 日本代表(蹴球)
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うれしいニュースです!。ご家族の献身、医療スタッフの技術、イビチャ監督の体力と精神力。今後はサッカーを楽しめる生活をおくられるよう願っております。フクアリであえるのをJEFサポとしては楽しみにしています。
matti 2008/03/26 (Wed.) 23:13 edit
サッカーへの情熱が、ご本人のリハビリへのモチベーションを持続させているように思います。すごいの一言です。数年前、秋津でオシム監督(当時)と私しかいなかったなつかしいシーンを思い出しています(笑)。
2008/03/29 08:24