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Numberを買いに行ったはずが…
確か、私は、雑誌Number掲載のオシム監督の記事を目当てに某駅構内の書店へ行ったはずが…。経済評論家で、テレ朝によく出演している森永卓郎氏のサイン会に出くわしてしまった。
「通路をふさがないでくださ〜い」という店員さんのマークをかわしつつ、ぱちり。指定された本を購入し整理券をもらって、サインをいただくビジネスマンが多かった。社会系の科目は好きなんだが、経済はもーお手上げ。総合商社に勤めている時、上司から日米経済摩擦の新聞記事を渡され読まされ質問されたのは、参りました(「私、総合職じゃないのにぃっ」と心の中で泣いた)。
ちゃうちゃう、Numberのことを書こうと思っていたが、後藤健生氏の2ページの記事は、初めて聞くというか、超目新しいことはなかったような気がして、購入は踏みとどまった。「オシムのサッカーは市原によく合った」だったかその逆だったか…。そして、「監督には、育成型と采配型があるならば、オシム監督は前者であるが、後者の部分をを抑えていたのかも。最終節の磐田戦は、采配型になっていた」というような文章あり。とんでもなく間違っている文章になっていたら、申し訳ない。そういえば、後藤氏、最終節にメインスタンドでお見かけした。
その次のページの徳島ヴォルティスの記事とマラソンの瀬古氏の記事もしっかり読んでしまったよ。あとは…仕方ないけれど、浦和レッズ特集。きっと明日はNumberはもうあの書店にはないと思う。
2004/12/09 (Thu.)21:11 Trackback() Comment(0) 丸ごとジェフ(蹴球)
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