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横浜Fマリノス戦@横国
我らが親分が、「ナンセンス」と言い放ったシーンがテレ東で放映されたそうだが、見なくてよかったのか、よくなかったのか…。昨晩は全てのスポーツニュースは見なかった(うたた寝していたのだ←無意識の回避?)。昨日の写真はここ
得点の匂いとか気配がしない試合だったので、一点でもとられたら厳しいなぁと思いながら、観戦。「ボールを前へ出せ〜!」とメインスタンドからも怒号。阿部選手のFKで流れが変わることを祈ったが…。2−1で終わったが、実際はもっと点差がある内容ではなかったかと思う。室蘭が心配だ〜心配だ〜と思っているのは、私だけだろうか?行きたくなっちゃうではないか!(いろいろ理由付けて行きたいのが本音)
まず、スタメンのDF陣を知って、「ジェレ大変だ」と思ってしまった。若者二人背負ってジェレがどうコミュニケーションをとるのか?斎藤選手や茶野選手とは経験でやってこれたところをどうするのか?言葉は?阿部選手が「カバーリングというよりも、(リベロの)ジェレ(ミリノビッチ)が日本語でコーチングするわけには行かないので、自分と坂本とで積極的に声を出してやるようにしました。それでも、最初はマークの受け渡しなどでうまくいかないところがあった。ふたりの緊張がほぐれてきてからはよくなったのだが。次の試合に向けて頑張りたいです」と、試合後言っている(J's GOALより)。
若者たちを責めているわけじゃなく、健闘したと思う。水野選手もプロの厳しさを味わったであろう(前節と違って動きが全くわからなかった私)。三人とも廻り合わせが悪いために、ここ大一番の試合で大変な役回りになったわけだが…。だが、それは理由にはならないし、飛躍へのビッグチャンスでもある。サッカーの知識が浅薄な為、言葉がうまく回らないのだが、これからもがんばってほしいし、応援してるってことである。最後の水本選手outはわかったが、中島選手inも最早気づかなかった。というか、誰が入ったかもう気にする余裕が私にはなかったのだった。
そして、ジェフのFW不在ということを実感したのは、横浜FMの坂田選手が前線へ猛烈に突っ込む後ろ姿を見た時だった。怪我人続出とはいえ、ジェフにも、巻選手も要田選手もいるんだけど…いるんだけど…。二人とも、今後に期待だ!(巻選手…いろいろ言いたいけど、本当にがんばってほしい…)
試合終了後、両チーム選手が挨拶しあう中、櫛野選手は坂田選手に「やられたよ」みたいな声をかけたように思った。一度握手して話して、坂田選手の後姿にまた声をかけて、坂田選手がにっこりして振り返ったような。考えすぎかなと思ったら、以下の記事。「GK櫛野亮が『あそこに打たれて決められたらしょうがない。完璧なシュートだった』と脱帽したシュートは、ニアサイドのゴールポストに当たってゴールイン。」(J's GOALより)
それから、坂本選手が奮闘していたことも書いておこう。やはり時々聞こえた甲高い声は、隊長だったのか。「前半40分過ぎからは坂本が『もっとちゃんとやれ!』『セカンドボールだろ!』と激しく味方選手に叫ぶ声が記者席まで聞こえてきた。」(J's GOALより)
えっと、観戦のお隣が、東北方面の阿部選手のお知り合いorご親戚だったようで(あえて伺わなかった)、「ゆーきくーん!」と一生懸命応援していらっしゃった。試合前のアップ中もその方たちに阿部選手は手を振ってたよん。FK決まって、その方たちは大喜びだった。
名古屋は、ピチブーことウェズレイが昨日復活したそうだ。ジェフ相手の時でなくて、よかった(広島サポの皆さん、すんません)。
2004/11/07 (Sun.)14:49 Trackback() Comment(0) 丸ごとジェフ(蹴球)
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