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村井くんとかプレー相関図とか
今週のサカマガは、天皇杯はジェフの場合見事にスルーされているので、よかった(?)。
man of the 2004に、村井選手の記事あり。「眠れる才能を開花させさらなる一歩を踏み出す」ということで、残りの試合もよろしく。
「新説!プレイ相関図」では、ジェフが取り上げられており、対横浜FM戦と対名古屋戦の比較がある。元データは、J's GOALにあるJ-STATS Opta(ジェイスタッツ オプタ)を使い、解説は浜松大学の富澤氏。同氏のHPはここにあるが、まだジェフの相関図二つは、まだサカマガのみの掲載らしい。
この相関図を見ると、「FWがFWとして機能していないことを示す。」とずばり書かれてしまったが、それがよくわかる。勝利した名古屋戦でさえ、相関図では前線は孤立している。そして、最後のパラグラフから引用。「市原は確かに順位は4位なのだが、得失点差は0。チーム得点数のランクだけをみれば実に12位である。ここまでの順位を保っているのは、オシム監督の手腕の高さも証明している。そんな市原の来季の課題は、点取り屋の獲得に尽きる。浦和のエメルソンほどでなくてもよい。積極的にゴールを狙うFWらしいFWが求められる。代表チームの課題にどこか似ていなくてもない。市原は日本の縮図といえるかもしれない」
…とえらっそうに引用しているが、私が経験したスポーツは狭いフィールドばかりで、サッカーはまだまだ読みきれない(ボールばっかり追ってしまう)のだ。この自分の問題点やスポーツの見方に関しては、またどこかで書く予定。…とNHKプロジェクトXを見ている。
2004/11/16 (Tue.)21:27 Trackback() Comment(0) 丸ごとジェフ(蹴球)
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