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感動はじわじわと(前編)
昨年は延長&PKまでいって、胃がキリキリと痛んだ。今年は、そういう緊張はなく、前半のこう着状態の時にちょっとあくびが出た不謹慎な管理人です。が、昨日より本日になって、じわじわとした喜びがボディーブローのように効いてきたような(鈍感)。昨年と今年のナビスコ優勝の意味は全く違いますから。連覇ということ以外のいろいろな逆風、そんな中での優勝。結果が目に見える形で残って、本当に良かった。
さて、試合前半は、ジェフペース。だが、ゴールは入らない。曽ヶ端のキーパー練習のごとく打ったシュートは真正面だったり、枠からはずれたり。
が、後半開始から15分ぐらいは、アントラーズペース。う〜ん、危ない。このまま凌いでもスコアレスで延長戦かも。…とナビスコは延長というのが自分の中でデフォルトになっていた。新井場がどんどん上がってくると怖い。こっちの7番にも得点チャンスは多かったが、「今日は7番対決か!?」と一人こっそり思う。
後半35分、水野のゴール〜。やはりナビスコの対フロンターレ戦@等々力で見た時と似たような角度。得意なんですね。ベンチへ飛んでいく水野。
さらに、2分後、水野→阿部のこれまた見事なヘディング決勝弾 リーグ戦の対アントラーズ戦よりも、内容的にはジェフらしい試合だったと思う。
水野のようなアクのあるというかスポーツ紙の言葉を借りると、ムラがある選手がいたほうがジェフはいいと思うのだけどな。そういう選手が触媒になるのもおもしろいと思う。さらに、幸いにして、坂本のように意見する先輩はいる。
と、ジェフのことを思うと同時に、アントラーズの選手交代の意図は?頭にが渦巻く。試合巧者のイメージが強いアントラーズ、どんなメンバーでも怖さを感じるし、今回もそれはあったのだが…。
試合とは全然関係ないが、柳沢のチャントは、「やなぎさ〜わ〜」がサビ(?)で全体通して歌があるということを今回初めて知る。元歌はなんでしょね。
ジェフ公式
試合結果&2006Jリーグヤマザキナビスコカップ 優勝のご報告
J's GOALヤマザキナビスコカップ特集
スポナビ・V2!(1/2)「犬の生活」 ナビスコカップ決勝 鹿島0−2千葉
光永亮太の雨のち晴れ・空高く突き上げた拳が眩しい。
EL GOLAZO・317号 栄冠を国立の空に掲げよを持って国立へ。席取りをお願いしてしまって、ナビスコADトレイン撮影に合わせて出発。写真はこちらで。千駄ヶ谷駅でまたのんきに写真を撮影。それはこちらで。
そして、代々木門。日本女子(なでしこジャパン命名前)対北朝鮮女子以来の代々木門かも。ホープ軒が見える。たまには、あそこの油ぎとぎとラーメンを葱を目いっぱい入れて食べたい。…と思いつつ、なかなか入場できません。
鬱蒼とした森【違】を抜けると…
公園になるのですが、どっこい入場はなかなかできず
あ!ジェフちょうちんだ
ここまで千駄ヶ谷駅からゆうに30分はかかったような
(12時過ぎだった)
なにやら前座のゲームではジェフは負けていたが…
確か去年も前座は負けたので、気にしない
座席確保と空腹でおにぎりをぱくついている間に
円陣企画が終わってしまったぁぁ
「東京でサッカーを見ているのだなぁ」と実感する
バックスタンド上段にいたので、久々にこの風景を満喫
字が読み取れる角度はこの一枚しか撮影していなかった〜
だんだん上に移動していった
アントラーズゴール裏
赤はやはり映える色だ
あれ?「揖斐茶イビチャ魂」
ひっくり返すと…「祖母井GM命」に!
やはり国立といえば聖火台
ビッグフラッグ掲出中
2006/11/04 (Sat.)23:49 Trackback() Comment(0) 丸ごとジェフ(蹴球)
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