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2006
08
07
大連実徳戦(後編)
(前編の続き・相変わらず写真はひどくごめんなさい)
後半最初から投入の巻と羽生
メインスタンドは沸き返っていた
(巻の人気は本当にすごい)
サブの選手目線で、阿部のPKを見る
PK決まり、喜ぶゴール裏
負けじと応援する大連実徳ゴール裏
そして、巻のゴールも決まって追いつく
が、ドローで終了
ヒーローインタビューは巻
ゴール裏からメインへ向かう選手たち
メイン前で整列中の選手たち
お疲れ様でした
気温はジェフの試合の時間は凉しいと思ったが、J's GOALの赤沼さんのよると、「気温30.8℃、湿度51%だったのに対し、第1試合では多少なりとも涼を感じた風がパッタリとやんだ第2試合は、気温29.5℃、湿度61%…」。湿気はあったのか。
あちこちのサイトにいろいろ書かれていると思うが、追加点欲しかった。巻と羽生が入った後半は明らかに動きがよくなったけれど、若い選手たちの出場も良かったと思う。勇人は出場しなかったが、前半は、阿部・山岸・工藤・岡本とジェフユース出身者が揃い踏みだった。岡本は、後半の巻へのフィードがすばらしかった。それ以外もセーブしていたし、まずまずだったのでは?公式戦で初めて見たので、母心だった。
勝てなかったし、ジェフの選手層の格差も感じた試合だったが、ドローはドローで評価しよう。そりゃ勝ったほうがいいけどね。
J's GOAL・【A3チャンピオンズカップ2006:千葉 vs 大連実徳 レポート】守備面のリスクを意識して、厚みのある攻撃ができなかった千葉。調子を上げた大連実徳に引き分け。
ジェフを初めて観戦した人の話について、おまけ。
私の隣はジェフサポの男女だったのだが、後ろが4〜5人ぐらいのサラリーマン集団。会話からして、いいところにお勤めらしい。全員ぴかちゅう面をつけていたので、スタンプラリーに参加したらしい(笑)。で、男性陣はサッカーの知識があり、一人は「日韓ワールドカップ以来、生観戦していない」と言っていた。
その人たちの反応がちょっとおもしろかった。最初は、「浦和とかだともっとたくさんお客さん入ったかもしれないのにね」と聞こえて、むっとしたんだけど。「あれ?今気づいたよ、宮本がいることに」とガンバ対蔚山終了間際に言っていた。
そして、ジェフ戦。まず、ジェフのゴール裏に驚愕していた。「うわ〜!すごい応援だね。ガンバと全然違う」、「千葉の人って熱いよ!」、「きれいだね、すごいよ」(←これは「あっこちゃん」のタオマフ振り回しを見て)、「巻だよ、巻。でっかいなー。かっこいい」、「阿部はFKの名手なんだよ」(と女性に教えていた)「すごい走るよね、代表もこんなふうになるのかな」、「1タッチ、2タッチでボールをまわすようにしているんだね」、「ガンバの試合より断然おもしろい」。
審判のイエローやレッドカードを見て、「あのカードってのは本当にもらえるの?」と聞いた女性に、男性陣が「もらえないよ!見せるだけ(爆)」「いや、かわいい質問だなぁー。わはは」「ルール調べて後でメールしますよ」(←後輩らしい男性)。いや、私も笑いそうだった。
でもね、満足してお帰りいただいたようですー。ジェフのサッカーは本当におもしろいと思うよ。昨日のように勝ちきれなくても。
こういう方々にフクアリに来ていただきたいなぁと思った国立での時間だった。
2006/08/07 (Mon.)21:55 Trackback() Comment(0) 丸ごとジェフ(蹴球)
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